黒い砂漠モバイル 2月26日7時にリリースされました!( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
オープン当日は当然サーバーが落ちたりクエ進まなかったりするんだろ?という予想も虚しく実に順調に稼働しております。素晴らしいことです。
今回は、そんな黒い砂漠モバイル(黒モバ)のiPhone+ゲームパッドのレポートをしていきたいと思います。
さすがに初日に攻略・検証記事書けるほど、育成できていない+やりこんでいないので、その辺は追々書いていければ良いなと思います。なので先に自分の環境における所感の記事というわけです。ゲームパッド(コントローラー)の購入を検討されている方は、参考になれば幸いです。
黒い砂漠モバイル ゲームパッドプレイ所感
iPhone X(iOS12.1.2)
+ HANDRENA W18ゲームパッド
まずはiPhone Xによるプレイフィーリング

機器最大設定が鬼のように美麗なため、自分の貧弱な環境のPCより余程綺麗に見える&最適化により超美麗、そして60FPS設定でも処理落ちせずにサクサク&ヌルヌル動く。
最大機器設定で動かす際は注意書きにあるように機器が大幅に発熱する。また消費電力も半端ないため、電源・モバイルバッテリーへの接続が必須。さすがに充電しながらでもバッテリーが消耗するということは、手持ちのモバイルバッテリーでは生じなかったが、外出時に遊ぶ場合はオプションでグラフィック設定を下げておこう。
肝心のゲームパッドでの動作

このゲームパッド使えるかという件。結論から言うと・・・バッチリ使えました!スキルパレット切り替えも対応で完全勝利!
※MFi認証が不明な点ということもあるので、購入を検討しようという方はご注意。OSのVerUPで突如使えなくなるリスクはあります。
HANDRENA W18ゲームパッドでは、キーコンフィグアプリが利用できなくても黒い砂漠モバイルでは自動的に以下の用に割り振られます。
W18ゲームパッド | ゲーム内割当 | 備考 |
アナログ左レバー | キャラ移動 | |
アナログ右レバー | カメラ操作 | |
ボタンA | スキルA | |
ボタンB | スキルB | |
ボタンX | スキルX | |
ボタンY | スキルY | |
L1ボタン | 通常攻撃:L1 | 押しっぱなしで継続動作 |
R1ボタン | スキル切り替え | |
L2トリガー | 割当不明 | Lv不足?未実装? |
R2トリガー | 回避ボタン | |
↑ 十字キー | ↑ 闇の精霊スキル2 | |
↓ 十字キー | 登録ポーション使用 | |
← 十字キー | ← 闇の精霊スキル1 | |
→ 十字キー | → 闇の精霊スキル3 |
基本的には戦闘で利用するキーしか反応しないので注意。
当然といえば当然なのだが、黒モバでは非常に多くの機能があることと、スマートフォンのタッチパネルに最適化されたUI設計となっているので、全てをゲームパッドで賄う事が出来ない。どの場面でも左右のレバーは反応するが、決定やキャンセル等の操作は基本タッチパネルを使うことになる。
黒い砂漠モバイルでのゲームパッド使用感
基本的に戦闘やクエスト進行はオートで進行するためゲームパッドは不要、しかし細かい操作が要求される場面では、状況が一変する。
特にオート操作が向いていない・使えないコンテンツ(PvP等)は勿論だが、腰を据えてプレイしたい時、特に歯ごたえのあるボスと戦うときはゲームパッド操作、自動戦闘+ゲームパッドによる回避という状況を多用している。
後者についてもう少し詳細に書くと。。。少し強いボスと挑む時、ボスまでの道中では自動戦闘で進行するが、いざボス戦となった時に想定より少し強くピンチになりそう(ポーション減らしそう)な場面が出てくる、そんな時はそのまま自動戦闘は継続させておいて回避動作だけをゲームパッドで行う事で最小動作で大幅に戦闘の精度を上げる事が可能になる。
それってタッチパネルで行けるんじゃね?と言われると全くその通りなので必須とは言わないが、タッチパネルとは大きく異なる精度とプレイ感がある。
ゲームパッドの結論
PvPや緻密な操作要求を求められる場面では必須。逆にその辺りを全く触らない場合は不要。またゲームパッドの多くがMFi認証機器であっても対応していないタイトルが数多く存在するため、汎用性も著しく低い。その点を理解した上で黒モバにドップリ浸かりたい人は四の五の言わずに買えというレベルでオススメしたい。